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埼玉県産の豚肉のみ使用 【昔、養豚場で溢れていた大宮の地】 絶滅した「大宮」の豚肉
昭和36年に「大宮市食肉中央卸売市場」が開設された当時は養豚場が多かった埼玉県旧大宮市。現在、街の近代化に伴い養豚場は姿を消しました。大宮の地場産業だった「豚肉」は、大宮ソーセージによって復活を遂げます。
＜私たちがこだわり抜いていること＞
　・一流ホテルシェフ×畜産業界30年の目利き
企画・製造を手がけるのは、某有名一流ホテルで腕を磨いたシェフと、畜産業界で30年の経験を持つ“豚職人”。
　・雑味部分を除去する匠なトリミング技術
私たちは、雑味の原因となる筋・リンパ・血管・軟骨などを丁寧に取り除く“トリミング”において、熟練の技術を持っています。一口食べれば、その違いをきっと感じていただけるはずです。
　・味付けは｢食材の味｣という邪道
私たちの味付けは“食材そのもの”。化学調味料の使用量は、製品全体のわずか0.00%～0.08%。ほとんどの味付けを、埼玉県産の食材から引き出しています。
　・抜群に新鮮な豚肉だけを使用
豚肉は、と畜後から時間の経過とともに鮮度が失われていきます。 加工に使用するタイミングによって、ソーセージの肉質、脂のノリ、水分量、そして味わいが大きく左右されます。 私たちは“本物の味”を追求するため、畜産農家と協力して、最適なタイミングで最高の素材を仕入れています。
　・食の安全を守る最低限の添加物
すべての商品において保存料を一切使用していません。 さらに、当店のソーセージに使用している食品添加物は、商品全体のわずか0.49%～0.53%。これは、食品の安全性を確保するために必要最小限の量にとどめています。
　・｢極｣粗びきへの挑戦
「粗びきソーセージ」という名前はよく目にしますが、実際には4～5mm程度のひき肉を使用している商品がほとんどです。私たちは、より力強い肉の食感と旨味を引き出すために、8mm以上のミンチを使用。 “本物の粗びき”を実現しています。